文章力0でも即売れる文章が書ける!よしお式ライティング『感情共鳴ライティング』

18年

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これは僕が場面緘黙を克服するまでにかかった期間です。
場面緘黙とは何か、まずはそれを伝えさせてください。

僕は幼稚園からのトラウマにより、
小学校から高校生までの18年間
『場面緘黙症』というものを患っていました。


場面緘黙は上記のように500人に1人が発症している症状で、

18年間、家族以外の人と話すことができませんでした。

前述した通り、僕は元々場面緘黙症を患っていて、今もコミュ障です。
そんな僕は、最初にWEBライティングを学ぶためにスクールに入会し、
WEBライティングを学びました。


そこでは、WEBライティング以外にも、コミュニティがあって
同じ環境の仲間とWEBライティングを学ぶことは新鮮で楽しかったです。

そんな感じで2ヶ月ほどカリキュラムを進めて、WEBライターとして
着々と歩みを進めていったのですが、あることに気付きます。


それは、「WEBライターとしてお金を稼ぐためには、
お客様に営業をしなければならない」ということ。

愕然としました。

僕は話したくないからWEBライターになって、
文章で食っていくんだと決意をしたのですが、
ライターで案件を取るためは、
クライアントに営業や相談をしなければならない。

僕はその事実を知って、WEBライターとしての可能性が見えなくなり、
WEBライターで稼ぐという夢を諦めてしまい、その場を後にしました。

その後はネットビジネスから離れて、一時期辞められていた
ゲームや動画を見たりして、今までと同じ生活に戻ってしまいました。

数日後、X(Twitter)でなんとなく投稿していた寿司打のスコアの
ツイートを見た人からDMが来ます。

その人からは、
・WEBライティングを学んでいた
・多額のローン(この詳細は商品に書いてます笑)
・今の会社を辞めたい

このような共通点があり、意気投合して通話をすることになりました。

1時間ほど通話をして、お互いの悩みや高額ローンの話、
WEBライティングのことなどを話したりしました。

そこで、ネットビジネスの一つである「コンテンツ販売」というものを
教えてもらい、僕は興味を持ちます。

詳細を聞くために、直接お会いして話すこととなりました。
そこでコンテンツ販売のことを教えてもらったんです。


↓内容をもっと具体的にして図解で作る

この教材を買ってほしい人
・話すことが苦手だけどビジネスに挑戦したい人
・ライティングを学びたい人
・コンテンツビジネスをやってみたい人
・諦めない強い心を持っている人
・本業以外の収入源が欲しい人
・生活の質をワンランク上げたい人
・人生を変えたい人
・コミュ力を上げたい人
この教材が向かない人
・継続して学ぶことが苦手な人




突然ですが、

「話すことは苦手だけど、お金を稼ぎたい!」

これは18年間話すことができず、
27歳になる僕が最も悩んだことでした。

本業収入は手取り15万で賞与も雀の涙
仕事内容も人間関係も変わらず

同じ会社で6年間働いてきました。

家に帰ってもやることは毎日同じで、
PCゲームとアプリでマンガを読んで寝る。

そんな生活を6年間、
正確には小学校から27歳まで
このような生活をしてました。

こんな生活を抜け出すためにも、
とにかくお金が欲しかった。

本業以外の収入を得るために
バイトやメルカリで不用品を売ったけど、

大変だし大して稼げない。

転職も考えました。
でも、話すことが苦手だから

新しいところに行っても馴染めないかもしれない。
そもそも受け入れ先があるのかわからない。

今の会社で定年まで働き続けるのか・・・

僕の人生お先真っ暗でした。

僕は幼稚園からのトラウマにより、
小学校から高校生までの18年間
『場面緘黙症』というものを患っていました。


場面緘黙は上記のように500人に1人が発症している症状で、

18年間、家族以外の人と話すことができませんでした。

27歳になった今では、

話すことはできるようになりましたが

まだ人と話すことは苦手。

初対面の人か仲良くなった人としか

満足に話すことができません。

ですが、ゲームのチャットやLINEを通して
会話をすることは好きでした。

チャットなら話さずに済むし、
対面では話せない人とも話せる。

誰とでも対等に話せるオンラインの世界に
僕は小学生の頃からどっぷりとハマっていました。

そんな生活を27歳の現在までしてきましたが
こんな生活はずっと続くはずもなく
現実に引き戻されます。

場面緘黙については僕のX(Twitter)の発信や、
noteでも書いているので見て頂けたら嬉しいです!

X(Twitter)▶https://twitter.com/Yoshio_Writing

ひょんなことから
220万円のローンを組んでしまい、
今の給料では到底足りないため
急遽お金を稼ぐ必要が出てきました。

本業以外の時間は基本フリーで
時間は余るほどあったので、

バイトをしてお金を稼ぐことはできました。

しかし、話すことが苦手・・・。

面接もまともにできず、
仮に受かったとしてもお荷物状態。

「このままじゃローンが返せない・・・」

「生活だってできなくなる・・・」

お金が失くなるかも知れないという初めての恐怖。

低賃金ながらもそれなりに貯金はありましたが、

ローンを組んでからは徐々に資産が減っていきました。

最初は200万円以上あった貯金がついに100万円を切り、

僕は絶対に100万円は切りたくないと思っていたので

口座の桁が7桁から6桁になった瞬間絶望しました。

さすがに何かやらないと行けないとマズイと思い、
自分でもできることはないかネットで探しました。

・家でもできる

・話すことが苦手でもできる

・働く時間に制限なし

そんな夢のような副業・・・

ありました。

それは、

「コンテンツビジネス」です。

コンテンツビジネスは
「お客様のお悩み解決」をモットーに

自分で商品を作って販売することになるのですが

これならできるかもしれない・・・!と思いました。
そして自分のことを認知してもらうべく、X(Twitter)での発信を始めました。

実は「場面緘黙」をテーマに発信する前は、
「コミュ障からの成り上がり」をコンセプトに発信していました。

僕は場面緘黙こそ克服できたものの、
その後はコミュ障として過ごしてきました。

その時の発信がこちらです。

これらは比較的伸びたツイートを抜粋したものですが、
こんな感じでツイートをしてました。

この時はインプもそれなりに伸びて
リプもいいねもたくさん頂き、Twitterにハマっていました。

ですが、ついに自分の商品を作る段階になった時、
僕の手は止まりました。

「・・・コミュ障を克服してない僕が価値提供できるのか?」

確かに以前と比べて話せるようにはなったし、

通話や大人数の集まりにも参加できるようになった。

だけど、コミュ障を克服するために価値提供できるもの。

それを今の経験だけでは作れない。

「自信を持って売ることなんてできない・・・」

改めて考えました。

僕がお客様に自信を持って価値提供できるもの・・・


僕は様々な悩みを持っていますが、
特にこの3つの悩みが今までの人生で一番大きい悩みでした。

場面緘黙は18年間かけて克服したものの、コミュ障は現在進行系です。
お金についても、このコンテンツビジネスを成功させなければ
本業のお給料しか収益がないので収入より出費が上回っている状態。

しかし、コンテンツビジネスをやるためには
コンテンツを売る段階でお客様に直接通話などで
営業をして売り込まなければならない。

それが最短最速で収益を得る方法でした。
僕はコミュ障なのでそんな芸当できるはずもなく、

またまたお先真っ暗になりました。

でも、話さなくても売り込める営業方法があるとしたら?

それは、Xでの投稿。

僕のツイートはそれなりに見てもらえていて、反応ももらえていた。
それを応用できないか?

そこで思い至ったのが「ライティング」です。

ライティングのことを調べていたら、

自分の『悩み』や『強み』をコンテンツにして販売する
コンテンツライティング

「文章だけで感情を動かす文章術」
コピーライティング

「セールストークなしでモノが売れる文章術」
セールスライティング

このようなライティングがあることを知りました。
僕はこれを見て、ライティングに物凄く惹かれました。

それは自分だけではなく、同じ悩みを持っている「場面緘黙」の方にも、
ライティングで自分の感情を表現し、文章で想いを伝えられるんじゃないか?


そう考え、
「コミュ障からの成り上がり」から路線を変え、
「感情と想いを伝えるライティング」に路線を変更して再スタートしました。

コミュ障からの成り上がりを発信していた時より
反応やインプレッションは下がってしまいましたが、
これらのツイートをしてからはその時にはなかった反応がありました。

それは、僕が待ち望んでいたお客様の方に反応してもらえたことです。

コミュ障からの成り上がりの時に、自分の商品に自信が持てないと思ったのは、
僕が求めているターゲットである「コミュ障」の方からの反応が全くなかったからです。

増えるのはインプ数とリプ数だけで、最初こそ反応を得られて楽しかったものの、
徐々に価値提供でもない、ただ交流するだけのX(Twitter)をすることに嫌気が差しました。

今は違います。
僕がずっと悩んできた「場面緘黙」を前面に出し、
18年間悩んできたからこそわかる「場面緘黙」の気持ちを理解し、

僕が克服してきたことをXで発信し「価値提供」をする。

そして、話すことが苦手だけど副業をしたいんだ!という
僕と同じような悩みを持つ方には、

・話せなくても大丈夫

・パソコンさえあればできる

・好きな時間にできる

元場面緘黙でコミュ障の僕でもできた再現性の高いビジネス

「コンテンツ販売」×「ライティング」の手法を伝えたいです。

ライティングは話せなくてもできるという点が魅力的で、

ビジネスをやるなら必須と言われるテクニックなんですよね。

しかも、ビジネスだけでなくライティングの知識は日常生活にも、

仕事でも、読書をする時にも、さらにコミュニケーション

おいても、何にでも活用できる素晴らしいテクニックなんです。

ライティングを学べばお金も稼ぐことだってできるし、

コミュニケーションだって克服できるようなポテンシャルを秘めています。

ライティングを習得すれば”人生が変わる”と言っても過言ではありません。

そんなライティングに、興味はありませんか?

次に、この教材で学んで頂くライティングの種類についてご紹介します。

ライティングには、いくつか種類があり、

今回はコンテンツビジネスをやるうえで
役に立つライティングをご紹介します。

・コピーライティング

・コンテンツライティング

・セールスライティング

↑図解

1.コピーライティングとは

文章によって読者の心理に訴えかけ、
影響を与えて商品やサービスの認知度を上げるライティングです。

具体的には
・読者の悩みや欲求を理解する
・商品、サービスの強みを分析する
・読んでくれた読者を惹きつける、印象に残る表現

これらをうまく使い、読者の記憶に残る文章を書きます。

2.コンテンツライティングとは

自分の商品に興味を持ってもらうために、
見込み客に向けて特定のアクションを起こしてもらうためのライティング。
つまり、[集客][行動を起こしてもらう]ための文章です。

コンテンツライティングの目的はフロント商品(低単価商品)を作成し、
そのコンテンツで集客をします。

そして商品に興味を持ってもらったお客様から商品を買ってくれたお客様を
さらに上の段階である

バックエンドコンテンツ(高単価商品)に繋げるために、
どんどん商品を作って、集客をする。

つまり、お客様に興味を持ってもらう商品を作るためのライティングになります。

3.セールスライティングとは

自分の商品に興味を持ってくれた方への文章を書きます。
このセールスライティングは高単価商品を販売するときに使う手法で

主にLP(ランディングページ)、セールスレター等商品を
売ることだけに特化したライティングです。

心理学を用いた文章を駆使して、
商品・サービスのイメージや魅力を相手に正しく伝えます。

今回はこの3つのライティングについてお伝えします。

そして、ライティングに取り組むために
持っておきたいマインドも併せてお伝えさせて頂き、

あなたがライティングテクニックを学び、
収益化を目指すための一助になればと思います。

僕はライティングを学び、
コンテンツ販売を始めたことによって
今までの人生が一気に変わりました。

その魅力を語らせてください。

僕がライティングやコンテンツ販売を始めた理由は

”お金を稼ぎたいから”

そんな単純な理由だったのですが、
数ヶ月やってきて思ったことがあります。

それは

”お金を稼ぐことが真の目的ではなかったということ”

僕がこのビジネスを始める前は
・元場面緘黙でコミュ障

・高卒

・勉強大嫌い

・電話1回もしたことない

・6年間同じ会社で仲の良い人がいない
・リアルの交流関係0
・仕事内容が変わらない

・給料も全く変わらない

・家に帰ってやることはゲームだけ

・趣味はゲームと動画視聴

・度重なるストレスで薄毛に

このように僕はトップレベルの陰キャであり、
趣味も対して無くて、
何のために生きているのかわかりませんでした。

仕事に行って、ゲームをして、寝て、仕事に行く。
こんな生活を高校を卒業してから6年間続けていました。

そして6年後の2023年7月。

僕はあることに気づきました。

「髪の毛薄くね?」

何となくスマホで頭頂部を撮ったら、

頭頂部がスカスカだったんです。

これはさすがにマズイと思い

家と会社の往復だった僕は

初めて電話をして
AGAクリニックに駆け込みました。

そこで言われたことは

「M字の部分も進行している」

「後頭部も進行している」

「円形脱毛症も数カ所ある」

衝撃でした・・・

頭頂部のみならずM字や後頭部、
さらには円形脱毛症まであったんです。

・・・しかも数か所。


そして、さらに追い打ちを掛けられます。

「髪の生えてくるサイクルは回数制限がありますよ!」

「AGAは完治しないけど、薬さえ飲めば進行は抑えられますよ!」
「AGAの治療は最初の1年が大切ですよ!」

髪が生え変わる回数はおおよそ10回から30回程度で
AGA発症者は髪が抜け落ちるペースが2倍くらい早くなるとのこと。
トドメに

「基本的には15000円のプランでも大丈夫なのですが、
 元通りになるには1年くらい掛かります。」

「もし早期改善したいのであれば、大体3ヶ月で効果が出る
  プランもあります。見た目もすぐ元通りになりますよ!」

「そこでオススメのプランは・・・」

メソセラピー治療 ¥2200000』

絶句しました。



AGA発症者は髪が2倍くらい抜け落ちるペースが早い。
15000円という格安プランがあるのにも関わらず、
それだと元に戻るには1年かかるという

避けたい未来を見せられ、

その後に
ヘアサイクルには回数制限があるということ。
早く治したいという欲求=3ヶ月で効果がある。
見た目もすぐに元通りという

叶えたい未来『ベネフィット』を見せられました。

しかし、価格は
「1,5万円」と
「220万円」


効果にして
A「1,5万円で治せる代わりに1年以上掛かる」
B「220万円払う代わりに3ヶ月で治せる」

どちらを取るか・・・
僕は考えます。

B・今回AGAクリニックに行ったのは薄毛が気になったから
B・早く治したい
A・でもお金が・・・
B・毎日の電車を思い出す
B・1年も治らないのは嫌だな
A・でも220万はな・・・
A・増毛スプレーみたいなのあるし、最悪それを使って・・・
A・Aでいいかな・・・

ここらへんまで考えたところで、
ドクターから渾身の一撃が放たれました。

「あ、一括じゃなくて分割もできますよ」

「Bで」

こうして僕は220万円のローンを契約し、
今までの日常から、非日常へと変わります。

毎月4.5万円を払うローン生活が始まりました。

その日の帰り道は、

「220万円あったら何ができる?」
「そもそも220万円も払う必要があったのか?」

脳内で自問自答を繰り返し、

人間関係も、お金も、髪の毛も減り
鬱になりそうでした。

「せっかく220万も払ったんだから生まれ変わってやる!」
そう心に誓いました。

そしてこの決断が僕の人生を変える
大きなきっかけになったのです。

ー続くー

すみません、長々と自分語りをしてしまいましたが、
この上記の文章は『セールスライティング』を
意識して書いてみました。

このような感じで、自分のストーリーを商品に変える
神話の法則を用いてライティングをしたりすることができるようになりました。

他にもライティングの型や法則はたくさんあります。

聞き手に対して明確で理解しやすい情報を伝えるために用いられる
【PREP法】

ターゲットとするお客様に対して適切なタイミングで適切なメッセージを送り、
効率的に商品やサービスの魅力を伝える
AIDAの法則】

心に響く文章を書き、問題提起を起点にユーザーの共感を誘い、
解決策の提示やていねいな行動の促進を経て、ユーザーを購買に結びつける
【PASONAの法則】

このようなビジネスや私生活、または学校や仕事でも使える
ライティング術をこのコンテンツでは紹介していきます!

ライティングを学べば、
ローンで毎日不安だったお金を稼ぐことも、
家と会社の往復で、ゲームしか楽しみがなかったのに

今では様々なところに出かけて、自分のやりたいことを探したり、
セミナーやオフ会に参加して、今ではたくさんの人脈が増えて、
リアルで交流関係0だったのに通話や直接会うこともできるようになった。

そして今まで苦手だったコミュニケーションも段々とできるようになった。
知識で言えば、勉強は苦手だけど、たくさんのビジネス本やコンテンツを読んだりして、
マーケティングやライティングについてちょっとは詳しくなった。
今まで関心がなかったものに、関心が持てるようになった。

生きることが、楽しくなった。

僕の人生を変えたライティングを、あなたにも体験してほしいです。
お金の不安も、人間関係も、コミュニケーションも
全ての悩みがライティングを始めたことで解決できました。

ライティングはこの先も生きる上で一生役に立ちます。
そしてあなたの人生を何段階もアップデートさせます。
ライティングを通して、やりたいことを叶えましょう!

僕はライティングとコンテンツ販売に出会ってなかったら、

今もやりがいのない仕事を続け、
定時まで働き、帰って夜中までゲームをして寝るだけ。

そしてお金もないので新しいことにも挑戦できないし、
人間関係も変わらないのでずっと孤独。

そんな悲惨な毎日を今も送っていたのかも知れません。


場面緘黙を克服した時もそうでしたが、

勇気を出して挑戦すること。

これは本当に大事です。

副業という未知の世界に足を踏み入れて行動してきた。

話せないながらも色々な人と通話して、

どんどん話せるようになっていった。

直接会って話しに行った。

多額のお金を払ってビジネスを学んできた。

たくさんのお金を失ったけど、

得られたモノはそれ以上だった。

・毎日ゲームばかりしていた僕がゲームを辞めて、勉強するようになった。
・バイトすらできない僕が、本業以外の稼ぐ手段を手に入れることができた。
・交流関係0だったのに、ビジネスを始めてから50人以上と繋がるようになった。

・最初は苦手だったコミュニケーションも3か月後には「コミュ力上がりましたね」と言っ  てもらえた。

・自分が過去に悩んできたことを発信し、その発信でお客様の悩みを解消できる。

27年間何も成さなかった僕の人生に、初めて生きがいとやりがいを感じることができた。
あの時、副業を始める決意をして本当に良かった。

もし、あなたも今の現状に悩んでいてお金や人間関係に悩んでいるのなら

ぜひ、このコンテンツでライティングを学び

様々な変化を体験してほしいです。

18年間場面緘黙で人と話せず、物心ついた時から毎日ゲームをしていた

僕でもここまで変わることができました。

ライティングは一生モノの宝物です。

はじめに

ここからは、本格的にライティングの内容に入っていきたいと思います。
このコンテンツの内容は僕が総額120万円以上かけて

・スクール
・コミュニティ
・教材
で学んだ『ライティング』の部分を凝縮したモノになります。

それを僕なりに解釈した結果、◯万文字とかなり長くなってしまいました。

この教材はメインはライティングの教材となりますが、
サブタイトルとして場面緘黙(話すのが苦手な人)に向けた文章
都度ありますのでその点をご了承頂けると幸いです。

それらを踏まえた上で
第1章『ライティングの全体像』を無料で公開します。
それでこの先を読むか読まないかを判断して頂き

このコンテンツに興味を持って頂けたら
第2章以降も読んでもらえたら嬉しいです。

では、ここからライティングについて
詳しく説明していきます!

1話

文章で感情や想いを伝える。

まずライティングとは【文章を書くこと】
これからビジネスを始めていくなかで、ずっと共にいる存在です。

ライティングはブログやWEBライターのような
文字がメインのビジネスに使うイメージがあると思いますが、
実は全てのビジネス、私生活においても使える超重要スキルなんです。

そして文章を書くということは、あなたが0から文章を生み出すということ。

最初は
・文章を書く知識もない
・何を書いていいのかわからない
・そもそも自分にライティングなんてできるの?
そんなふうに思いますよね。

僕もそうでした。

まず大前提として【ライティングはすぐに習得できるものではない】

それを頭に入れておいてください。

ライティングは筋トレと同じように繰り返し鍛えることで、
書く力がどんどん身につき、発想力や想いを伝える力が身につきます。

この教材で伝えたことを何度も何度も学んで実践して頂くことで、
初めてライティングを習得できるようになります。

ライティングを学べば、あなたも成長する。
”運命共同体”ということです。

ライティングはあなたの考えや思考を
文章で表現することができます。

喜び、怒り、哀しみ、悲しみ、などの感情

感謝、願望、憧れ、希望、不安などの想い

これらを文章で伝えたり、
・コミュニケーション

・アイデアなどの創造性、
・学習能力の向上

・思考力の向上
…などなど

普段の生活でも新しいアイデアが生まれたり、
本を読んだりする時に理解しやすくなったり、
思考力が上がり、考える力も身につく。

そして、あなたの書いた文章で
お金を稼ぐことだってできるんです。


ライティングができれば、
人生を変えられるチャンスは無限大に広がっていきます。


すごくないですか?

そんな夢のようなライティング。

「自分でもできるのかな・・・」
と不安に思うかも知れません。

「何を書いていいかわからない・・・」
と迷ってしまうかも知れません。

大丈夫です!

僕もヘタクソな文章で話せない代わりに
Twitterに想いを書き殴っていました。

そしたら反応してもらえて、
共感してもらえて嬉しかった。

「自分も同じように悩んでました」

「分かります!」って。

書くことで自分のことを知ってもらえました。
そこから文章を書くことが楽しくなって、
このコンテンツを販売するまでに
辿り着くことが出来ました。

まずはとにかくやってみる。

何事もやってみなければ始まりません。

自分の感情や想いを文章で伝えてみましょう!

2話

   文章で相手を動かせるようになる。


文章で相手を動かすというのは『相手の心を動かして共感』させることです。

例えば、生い立ちから今に至るまで

生まれた場所や性別、性格や家庭環境など

1人1人が生まれてから、それぞれの人生を歩んできましたよね。

生い立ちや家庭環境で言えば、

お家が貧しい人と、お家が裕福な人だったり

学校に行ったり学校に行けなかったり

就職したり、フリーランスになって自営業をしたり

誰もが異なる人生を歩んできました。

基本的には幼稚園や保育園に入園し、
小学校、中学校、高校、大学、会社員、老後といった感じで
多くの人がこのような流れになると思うのですが

中には幼稚園や学校に行けない人もいる。

中学や高校まで行って就職する人もいて、

会社員にはならずにフリーランスになる人もいる。

そういった異なる人生を歩む人もいると思います。

次に性格

明るく元気な人、面白くて楽しい人、
物静かで寡黙な人、恥ずかしがり屋の人などなど

色々な性格の人がいますよね。

誰もが同じルートで人生を歩んできたわけではなく

1人1人が違う道で今日まで過ごしてきました。

その人生は『あなただけのストーリー』

誰にもマネできないあなただけの特別な物語です。

人はストーリーが好きです。

マンガやアニメ、映画やドラマなど

誰かが作った物語を見るのが好きです。

ストーリーの種類には、いくつか種類があります。

勇者が魔王を倒すための物語
少年が海賊王を目指す物語

絶望的な場所から生還するための物語

生きるか死ぬかの物語

愛の物語

↑図解

みたいな感じで、

色々な物語がありますよね。

あなたが生きてきた人生も、

同じように特別なストーリーがあります。

他の人には決して作れない
唯一性のあるものです。

あなたの人生の体験や経験は、

誰かの『悩み』を解決するかもしれない

貴重な情報となります。

ビジネスは『お客様のお悩み解決』がモットーです。

あなたが過去に悩んできたことを

同じように悩まれている方がいるかもしれない。

そのような方にとって、あなたの体験や経験は
とても気になって、知りたいと思います。

つまり、あなたのストーリーは

『相手の心を動かして共感』させることができて、

『お客様のお悩み解決』ができる。

『商品になる』かもしれないんです。

お悩み解決でなくても、文章を見て
感動したり、共感したりして、

「この人のことをもっと知りたい」
「この人のことが気になる」みたいな感じで、

あなたの『ファン』になることだってあります。

そういった経由であなたのストーリーが売れることもある。

小説やポエムなどですね。

それくらいあなたの
『人生』、『経験』、『体験』は貴重な物となります。

それを文章にすれば、半永久的に残り、

それを見た相手に対して自分の思った行動をさせることができます。

商品を買うように誘導したり

共感させてファンを作ったり

自分が望む行動をしてもらえるようになります。

それくらいライティングは強力な強力です。

3話 
文章を読んだ人がどうなるか
自分が思う理想の未来に導く


直前でお伝えした「文章で相手を動かせるようになる」のところで説明したように、

ライティングには「人を行動させる力」があります。

”商品を買ってもらうため”のライティングだったり、
”何かを伝えるため”のライティングだったりですね。

それを
「商品の目的は」
「誰に対して」
「何を伝えて」
「どうなるのか」
「導く」
ことが重要になります。

今回の教材を例にすると、
『話すことが苦手な人がライティングの知識を付けて本業以外の収入源を得る』
『ライティングで得た知識や表現力で話すことへの抵抗を減らす』
この2つの理想の未来に導くためにつくりました。

ターゲットは
・話すことが苦手な人
・ライティングを学びたい人
・本業以外の収入源が欲しい人
・コミュ力を上げたい人

ゴールは

僕みたいに話すことが苦手な人がライティングを習得して
本業以外の収入源を得て、その知識を活かして
コミュニケーション能力を磨き、話せない→話せるようになること。

これが僕が思う”理想の未来に導く”になります。

このように、あなたが書いた文章は
「商品の目的」「誰に対して」「何を伝えて」「どうなるのか」「導く」
これを意識して書いてみてくださいね。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

この先は有料となります。

僕は副業「コンテンツビジネス」×「ライティング」を始めたことで、

27年生きてきて、”今が一番濃厚な人生を送っている”と思います。

本当に僕の今までの人生で誇れるモノは何もなかった。

幼稚園から始まった場面緘黙。
小学校6年間も話せず

中学校3年間も話せず

高校3年の卒業前
18年かけてやっと話せるようになった。

僕が今まで人生で誇れることと言ったら、

”365日間ゲームをやること”
こんなことしか誇れるモノはなかった。

社会人になっても、
話せるようになったのに、まともに話せない。
給料は低くて欲しいモノも満足に買えない。
毎日毎日、同じ仕事の繰り返しで、
良好な人間関係も築けず、1日中話さない日もあった。
そして帰ったらまたゲームをして寝て、会社に行く。

気付けば27歳

僕は今まで挑戦することから逃げてきた。

場面緘黙

幼稚園から高校生までの18年間
ずっと話せなかった。話すことが怖かった。

でも

『一言』

たった一言伝えるだけで
今までの”話せない”という呪縛から解放され、
僕は話せるようになった。

もっと早く話せていれば、
僕の人生は変わっていたのかも知れません。

だけど、
場面緘黙じゃなければできない経験だったり、

出会えなかったであろう素敵な人たちと共に過ごすことができた。

何だかんだ言って、
僕の話せなかった高校までの18年間の人生は
とても濃い人生を送ってたんだなと思います。

それをライティングを通して気づくことが出来ました。
だけど、社会人になってからは

本当に何もない
空白の6年間を過ごしてきました。

積み上げてきたものといえば

「仕事とゲーム」

これだけ。

朝起きたら朝8時に仕事に行って
毎日毎日同じ仕事を17時までやって

18時に帰ってきてやることと言えば
夜中まで寝るまでゲーム。

そしてまた会社に行く。

これを6年間ずっと続けてました。

高校までずっと仲良くしていた親友もいない。
職場に仲の良い人もいない。
一日中話さない日の方が多かった。

耐えられなかった。

そんなからっぽだった僕の人生に必要だったのは


「新しいことに挑戦する勇気」

僕が話せるようになったのも
勇気を出して『一言』伝えたことで

今がある。

もし、あの時『一言』言えなかったら
今も話せていなかったのかも知れない。
「新しいことに挑戦する勇気」が必要だ。

この現状を変える為にも
僕は得体の知れない

コンテンツビジネスの世界に足を踏み入れた。

そしてこの世界で僕が求めていたモノを
沢山手に入れることができました。

・ゲームを辞めてその時間はビジネスを学ぶ時間に
・通話ができない所から今では毎週のように通話
・毎日のように連絡をする濃い繋がり
・信頼できる仲間や、メンター、師匠たち
・家と会社以外の新たな環境
・オフ会やセミナーにも行くようになった。

…etc

この他にも、様々な変化がありました。

これらの出来事は、たった8ヶ月で
手に入れることができました。

話せない、ゲームしかなかった僕が、
ビジネスを始めてたった8ヶ月で
ここまで成長することができたんです。

必要なのは「パソコン」と「挑戦する勇気」だけ。

この教材で『ライティング』を学び
『お金の0→1』と『会話の0→1』を突破してほしいです。

この教材を通じて・・・
あなたの人生を好転することができたのなら
これ以上の幸せはないです。

今回は『ライティング』の教材となりますが、
『場面緘黙』については引き続きTwitterでも発信しようと思うので
見て頂けたら嬉しいです!


ここまで自分語りマシマシになってしまいましたが、
ライティングを学べば可能性は無限大!
ということが伝わったら嬉しいです!

本編では
『ライティングを行う上で必要な』
 ライティングに必須のマインド

『稼ぐためのライティング』
・コピーライティング

・コンテンツライティング

・セールスライティング

これらを僕が今まで学んできたことを元に、
『テキスト』
『画像』
『図解』
を用いて
具体例も含めて説明してきます!


さらに購入者特典として、

コピーライティングで使える用語集◯選
をお渡しします!

この先も読んで頂けたら幸いです!

では、以下本編になります。

第1章
はじめに

ご購入頂きありがとうございます!!!

今一度、このコンテンツを作った経緯を伝えさせてください。

冒頭でお伝えした通り、
僕は特別な才能を持っているわけでもなく

トップレベルの陰キャでした。

小学校から高校まで話せなかったし、
高校卒業して話せるようにはなったけれど
まともに話すことはできなかったから、
バイトもまともにできないし、
他者とのコミュニケーションも苦手。

物心ついた頃から
27年間365日毎日ゲーム三昧で
趣味もないし特技もない
そんな凡人以下の僕でもできた。

再現性の高いビジネスなんです。

ぜひあなたにも、この教材で
ライティングを学び、
『お金の0→1』
『会話の0→1』
を突破してほしいです!

「僕でも、私でもできるんだ!」

という考えを持ってこの先を読んで見てください。
さっそく僕が学んできたライティング術をお伝えしていきます。

では、行きます!!

第2章 
ライティングに必須のマインド

はじめに→
ライティングは目的ではなく手段です。
あなたが本当にやりたいことを助けてくれる
最強のテクニックとして覚えていただきたいです。

ライティングはビジネスをする上において必須となります。
ライティング技術をしっかり鍛えなければ、
月に1000万稼げるようなマネタイズ力を持っていたとしても、
商品を魅力的に見せられなければ商品は売れません。

逆にライティング能力を鍛えれば、
月に3000円程度のマネタイズ力でも、
何百人にも商品を買ってもらうことが可能になる。
それほどライティングは重要になります。

ライティングの見せ方一つで売上も10倍変わるということ。
ライティングは人生のほぼ全てに応用できるものなので、
マインドを整えてしっかりと学んでいきましょう!

1話 
ライティングは『勉強』だ


いきなりライティングをやろうと思っても、
「何を書いていいかわからない」
「どうやって書いていいかわからない」

このような不安に陥ると思います。

今回のようなコンテンツを購入したり、コミュニティに入って

メンターや師匠のような人に教えてもらうことで、
ライティングを学ぶことができるようになると思うのですが、

ここで1つ注意してほしいことがあります。

それは『ノウハウコレクターになるな』ということです。

ノウハウコレクターとは
このようなコンテンツをいくつも購入して

新しい知識はたくさん持っているけど、
それを実践できずに活かすことができない人です。

コンテンツを買って、見て、
また気になるコンテンツが出たら
購入して、見て、満足する。
このエンドレス。

実践もせずに、商品も作れずお金と時間だけが減っていく。

僕もノウハウコレクターでした。

気になったコンテンツは片っ端から購入して、
見ただけで満足して実践もせずに、次のコンテンツを巡回してました。
最悪なのは、1万円、4万円と言った高額なコンテンツを買ったのにも関わらず
「難しいからあとでいいや」と言って、結局見ないままのコンテンツもあります。

まさに『積みゲー』『積読』のようなことをしていました。

こんなことをしていては、せっかくコンテンツで学んだことも
次のコンテンツで見たことの内容に上書きされていき

前に学んだことを忘れてしまいます。

そんな状態から抜け出すためには、

『そのコンテンツを見て何を学びたいのか明確にする』

『学んだ後は必ず行動する』
『何度も反復しながら実践する』

『成果が出るまでそのコンテンツを学び続ける』

この4つを意識することが重要になります。

例えば、会社で新しい仕事を任されたとします。

最初はその業務の説明を受けて、マニュアルだったり
教えてもらいながらその業務に取り組むと思います。

最初は一人ではできません。

ですが、回数をこなしていくうちに段々と業務の内容が

理解できるようになって、マニュアルを見なくても

教えてもらわなくても、自然とできるようになって

最終的には1人立ちしたと思います。

今取り組んでいる業務だって

繰り返し実践してきたからこそ

できるようになりましたよね。

ノウハウとは『マニュアル』

自分が理解できるまで何度も何度も読み込んで

コンテンツの内容を実践してみて、

自分の商品に落とし込む。

それができて初めてノウハウに価値が出てきます。

学校の勉強も同じです。

普段の勉強でもテスト勉強でも、繰り返し学びますよね。

コンテンツも同じように繰り返し学んで、実践していけばいいんです。

『ビジネスと勉強は紙一重』

この考え方を持つことで、
僕はマインドコレクターから抜け出すことができました。

僕は勉強が大の苦手でしたが、

勉強だと思ってコンテンツを見ると

「勉強してるな~」って感じがして

モチベーションが上がるので

オススメです。

2話 
読者を中心に考える

ライティングを行う上で一番大切なことは

『誰のために書く文章なのか』

ここを一番に意識しないといけません。

あなたは誰に読んでほしいのか。

「読んでほしい1人に向けて書くこと』 

これを第一に考えましょう。

僕は場面緘黙や話すことが苦手な人でもビジネスを始めて
ライティングを通して自分の感情や想いを伝え、

自分でもビジネスができるんだと知ってもらいたい。

僕は副業という選択肢は元々なくて、
定年までずっと会社で働いて、
残りの人生を過ごすものなんだと思ってた。

ネットでできる副業があると知って、
フリーランスという選ばれた人しかできないと思ってた。
理想の生き方を僕でもできるかもしれないということを
会社で働いて6年目のときに知ることができて、
今こうして夢に向かって挑戦することができる。

会社で働くという一般的な考え方は、
ビジネスを始めて逆に会社で働くほうが
異常なんだと叩き込まれた。

本当にその通りだと思った。

好きでもない仕事をずっとやるより、
こういう生き方もあるんだと提示したい。

その思いでこのコンテンツを作成しました。

ぜひ、あなたも届けたい人を想像して
コンテンツを作ってみてください。

3話 
シンプルかつ明確に表現

ライティングで伝える文章は、シンプルかつ明確に表現することが大事です。

●シンプルに伝えるメリット

1.内容が伝わりやすくなる

シンプルに文章を書くと読み手の負担を減らし、
内容の理解がしやすくなります。

言葉を思い切って削ぎ落とすと、短い文で正しく伝えるという意識が高まり、
「もっと適した言葉」を選べるようになります。

2.リズムが良くなる

1文を短くすると、「リズム感」が生まれます。
文字数の多い文章は、文体の乱れが起きたり、文章の流れが悪くなってしまいます。

”削っても文章の意味が変わらない言葉は省略”するのがベストです。

●削りやすい文章

接続詞「そして」「しかし」「だから」

主語 「私は」「彼は」「花が」  

指示語「その」「それは」「これは」 

形容詞「高い」「美しい」「楽しい」 

副詞 「とても」「非常に」「すごく」

●意味が重複する言葉

頭痛痛い   →「頭が痛い」「頭痛がする」

連日暑い日が続く→「暑い日が続く」「連日暑い」

まず最初に   →「まずは」「はじめに」「さいしょに」

現状    →「今の」「現状は」

断トツトップ →「断トツだった」「トップだった」「1位だ」

第4話 
とにかく書け!

ライティングを習得したいなら、とにかく書くこと。
それに慣れていく。
何を書けばいいかわからないというときは、
あなたの尊敬している人の文章を写経したり、
本を読んで流れを掴んでみる。

あとは自分の思考をそのまま書き出してみる。

そういったことを毎日毎日ひたすらやっていく。
そしたら自ずとライティング力は磨かれていきます。

第5話 
ライティングを楽しめ

ライティングで自分の考えや思考を文章にして、
文章で稼いでいる自分を想像してみてください。

スラスラと1万文字とか書いて、コンテンツを作って売る。
そしたらどんどん売れて、文章力も磨きがかかって、
アイデアもドバドバ出てくる。

そんなイメージ。

ライティングを学び、自分の想いを伝えて
SNSなどで共感されて、たくさんのリプライや応援コメントをもらえて・・・
知名度が上がって有名になる。

そんなことを考えながら取り組んでみてください。
あなたが今書いている文章は世界中の人から見られています。

一人でも「役に立った」「共感した」「感動した」って
思ってもらえたら、嬉しいですよね。

第2章
まとめ

ライティングを学ぶのは、型とかルールとか色々あって複雑そうと思いますが、
実際やってみると楽しいですよ。
ライティングの種類と型を合わせる。
あとは、それに添ったライティングをしていくだけ。
ライティングで稼いでる自分を想像してマインドを高めていきましょう!

3章 
コピーライティング

コピーライティングは、【読者を行動に導くための説得力のある文章を書く技術】です。

マーケティングや広告において重要な役割を果たし、商品やサービスを魅力的に伝え、

購入や申し込みなどの具体的なアクションを促します。

コピーライティングを習得すれば、

・X(Twitter)やInstagram等のSNSで集客数と成約率UP

・商品作成で”行動に導くための説得力のある文章”が書ける

・マーケティングとブランディングの理解

・セールスと収益率、成約率の向上

・創造力が豊かになる

・人間の本能や本質的な部分を学べる

・コミュニケーションスキル向上

・自己表現の向上

…etc

この他にも数えきれないくらいのメリットがあります。

コピーライティングをモノにできれば、

この先どんなビジネスをやる上でもモノが売れる文章が書けるようになり、

さらには「コミュニケーションスキル向上」「自己表現の向上」まで

磨けてしまいます。

コピーライティングを制したものがビジネスを制す”と言っても良いでしょう。

その分コピーライティングの習得は難しいと思われて後回しにされがちですが

むしろ一番最初に習得したほうが良いんです。

コピーライティングの技術は文章を活用するならほとんどに応用できます。

逆に習得しないでビジネスをやろうと思ったら、その分収益化が遅れてしまいます。

僕がその典型例で勉強もせず、数カ月間夜中まで起きて

ひたすら作業して、やっとここまで辿り着けました。

コピーライティングに限りませんが、勉強はするべきです。

闇雲にやっても結果はついてきません。

この商品を買ってくれたあなたには時間を有効に使ってほしいので

最短でコピーライティングを学び、ぜひビジネスに役立てて欲しいです。

ここからコピーライティングについて解説していきます。

1話 
コピーライティングを学ぶメリット

前置きでコピーライティングのメリットを伝えましたが
僕が後回しに来てきた後悔した経験を元に
僕がコピーライティングを学んで良かったことを深掘りしてお伝えします。

くどいですが、ビジネスをやる上でコピーライティングを学ぶことは
最重要事項と言ってもいいくらい大切なことなので、
後回しにせずしっかり学んでくださいね!

それでは、コピーライティングの魅力をお伝えします。

1.X(Twitter)で集客数と成約率UP

前述した通り、コピーライティングは

【読者を行動に導くための説得力のある文章を書く技術】です。

行動に導く文章、説得力のある文章が書ければ
あなたの普段の発信の内容の質も上がり

集客や成約率も上がります。

この集客や成約率が上がればフォロワーも増え、
あなたの商品を買ってくれる

お客様も増えてハッピーですよね。

そんな魅力的な文章を作れるようになれば、自分からアピールしなくても

お客様から「買いたい・・・!」と思わせることができます。

”自分の商品を買いたい”って思ってもらえる。

これは嬉しいのではないでしょうか?

2.商品作成で”行動に導くための説得力のある文章”が書ける

商品作成をする際にも文章を書きますよね。

そこでコピーライティングの技術が生きてきます。

SNSでの集客数や成約率UPの為のコピーライティングも大切ですが、

商品の中身も魅力的な文章にしなければなりません。

SNSで紹介されている内容が魅力的だから買ったのに中身はスカスカ…

そんな教材、リピートして購入したいと思いますか?

初めて出品する商品なら1度目は購入されるでしょう。

しかし、”2度目”はありません。

1作目を買った人が、レビューをしてくれなかったり、

最悪あなたのアンチとなって、商品にクレームを入れて、

周りの人にも「外面だけの中身はない商品だ!」と思われてしまい、

誰からも購入されないという商品になってしまうかもしれません。

そんな最悪の事態を避けるためにも、ぜひライティングを学び、

行動に導き、説得力のある魅力的な商品を作るための文章を書きましょう!

マーケティングとブランディングの理解。

日本は後発と言われているマーケティングとブランディング。

まず、マーケティングとブランディングとは何か。

マーケティング→自分たちの商品やサービスをどうやって
たくさんの人に知ってもらって買ってもらえるかを考えることです。
例えば、新しいゲームが販売されるときに
どうやってそのゲームを知ってもらえるか
どうやってそのゲームの情報をたくさんの人に届けるかを考えます。

ポスターやCM、SNSなどで宣伝したり、色々な方法を使います。

図解▶新商品のゲームのマーケティング

ブランディング→その商品やサービス、または会社がどんな特徴があって、どんなイメージを持ってもらいたいか考えることです。

例えば、あるスポーツシューズのブランドが
「とても速く走れるようになるシューズ」
というイメージを持ってもらいたいときに
そのシューズが速さに特化していること
プロのアスリートも使っていることなどをアピールします。
ブランドのイメージを作ることで、人々がその商品を選びやすくなります。

図解▶速さに特化している、プロアスリートも使っている。

– マーケティングとブランディングの違い

マーケティングは、「商品やサービスをどう売るか」について重点を置いていて
どうやって人々の興味を引き、商品の良さを伝えて
最終的に買ってもらうかにフォーカスします。

ブランディングは、「商品やサービスが持つイメージや特徴は何か」に焦点を当てます。

人々にどんな感情や印象を持ってもらいたいか、
そのためにはどんなストーリーや価値観を伝えるべきかを考えます。

要するに

マーケティングは「売る活動」で

ブランディングは「その商品や会社がどう見られたいか」

について考えることです。

これら両方を意識することで、商品の成約率がかなり高まります。

それを考えるためにも、コピーライティングの知識が役に立つんですね。

僕もマーケティングについて詳しく知りたかったので

「マーケターのように生きろ」「不変のマーケティング」等の書籍を読みました。

商品を「どのように売るか」「どう見られたいか」

これらを考えていきます。

2話
セールスと収益率、成約率の向上

強力なコピーライティングは、直接的にセールスと収益の向上に繋がります。

説得力のあるコピーは、お客様の購買意欲を刺激し、
より多くの収益や販売を生み出すことができます。

もちろんコピーライティングだけでも商品は売れるのですが、

最後に紹介するセールスライティング。

こちらを併せて使うことで、さらに高単価となる商品も

売れるようになりますので楽しみにしていてくださいね。

3話
創造力が豊かになる

これは商品作成をする際に「どんな言葉を使おうかな」って

考えたりするのですが、

「自分のお客様にはどんな言葉が響くかな」

「こういうワードを入れたら共感してもらえるんじゃないか?」

「この言葉を入れたら行動してくれるかな?」

みたいに、自分の頭の中にある言葉や今までの経験から引き出して、

文章に起こす。

その過程が楽しいんですよね。

これで目に見える反応はXでの投稿で、お客様に刺さって共感してもらえたら、

通常よりインプが2倍、3倍と変わるので、やった!!ってなります笑

自分の考えた言葉で人を動かし、共感してもらえる。

文章っておもしろいです。

4話
人間の本能や本質的な部分を学べる

【読者を行動に導くための説得力のある文章を書く技術】

コピーライティングを使えば

必ずうまくいくということではなく、相手は人です。

そう簡単に人を動かすことは出来ません。

相手を行動させるためには、相手を「理解」する必要があります。

つまり、コピーライティングとは【人間理解】です。

普段の日常生活から相手の立場を考えて

「不満」「悩み」「葛藤」「欲望」「願望」…etcなどの

あらゆる感情を意識してみてください。

ここを意識して、相手を動かすことができるようになれば

商品を売ることだってできるし、お悩みを解決させるために

行動してもらえるような文章や言葉を伝えられる。

そんな魅力的な人になれるはずです。

5話
コミュニケーションスキル向上

この教材を買ってくれた方にとっては嬉しいポイントではないでしょうか。

実は、コピーライティングのスキルは

コミュニケーションスキル向上にも活かせます。

「頭の中でたくさん考えてはいるけど話せない」

「うまく伝えようと思っても考えがまとまらない」

そんな悩みがあると思います。

僕も頭の中ではたくさん考えてはいるけど、実際に話すとなると

頭の中がごちゃごちゃになって、うまく伝えられませんでした。

ですが、コピーライティングを学ぶことによって

”明確かつ効果的にアイデアを伝える方法”がわかりました

これは口頭でのコミュニケーションはもちろん、

文章でも活かせます。

僕はコピーライティングを学ぶ前にもX運用をしていたのですが、

140文字のツイートを考えるのに最低でも30分、最長で2時間くらい考えていました。

時間をかけて考えたのにインプも伸びず、
来てほしいお客様にも反応がもらえませんでした。

ですが、コピーライティングを学ぶことにより、
「お客様が求めていること」がだんだんとわかってきて、
今までの発信では来なかった僕が求めているお客様が来てくれたり、

僕の生き様に共感してくれる人にも反応してもらえるようになりました。

コピーライティングはただ売るだけのテクニックではありません。

コミュニケーション向上にだって活かせるんです。

6話
自己表現の向上

これもコミュニケーション向上と似たような感じですが、コピーライティングを意識していると自分の考えや感情を効果的に表現することにフォーカスして、個人的な満足感につながります。

またX(Twitter)の話になりますが、僕は場面緘黙の方に向けた発信を今はしているのですが僕が場面緘黙に悩んできたこと、そして克服したこと、どうやって克服したのか、その後の人生などを発信し、今悩んでいる人や、同じ場面緘黙を持っている人たちに共感してもらえる。

これがお客様への価値提供なんだなと感慨深く思っています。自分の悩んできた経験が今悩まれている方の助けとなれば、これ以上の幸せはないです。

これからもお客様の為になる価値を提供し、行動してもらえる文章を書いていきます。

7話
コピーライティングを学ばないデメリット

コピーライティングはビジネスをする上で
必修科目となるので絶対に学んで欲しいです。

僕もコピーライティングを無視して8ヶ月間ビジネスを続けてきました。
その結果、1円も稼げませんでした。

今頃コピーライティングの重要性を理解して今更学びましたが、
今まで何してたんだ?ってくらいビジネスに対しての捉え方が変わりました。

今までなんとなく見ていた

・教材
・書籍
・セミナー
・動画

これらの内容が理解できるようになってきました。

「こういう意味だったのか!」と腑に落ちるようになり、
ビジネスの流れが段々とわかってきてやる気もモチベーションも上がりました。

毎日仕事から帰ってから夜中の2時くらいまでず~~っと意味もなく、
理解の浅いままビジネスに取り組み、本業中にも毎日寝てしまい、
肝心のビジネスもぼーっとしながら取り組んでいました。

もっと早くコピーライティングを学んでいたら、
こんなに疲弊せず、もっと早く収益化出来たのに・・・と反省しました。
それくらい強力なスキルです。

逆にコピーライティングを学ばなければ・・・

時間だけが過ぎていきます

「時間掛けてるんだから稼げるだろう」
こんな甘い考えで、ずっとやっていたんです。

勉強も嫌いだったので、
「教材や動画は何回も復習しろ!」
「インプットしたらアウトプットしろ!」
「言われたことだけやったら大丈夫」

これを何回も言われたのに、動画は1周で終わり、
アウトプットしても理解しないまま、
言われたことをやらず独自の考え方で進める。
そんなクソマインドでした。

しかし、コピーライティングに向き合って真剣に学んだことで、
今までの考え方は吹き飛びました。

コピーライティングを理解してくると、
下記の力が身につきます。

・X(Twitter)やInstagram等のSNSで集客数と成約率UP
・商品作成で”行動に導くための説得力のある文章”が書ける
・マーケティングとブランディングの理解
・セールスと収益率、成約率の向上
・創造力が豊かになる
・人間の本能や本質的な部分を学べる
・コミュニケーションスキル向上
・自己表現の向上
…etc

これらの力がついてきたことにより、動画で言ってること、
教材で書いていることが理解できるようになってきて、
ビジネス楽しい」っていう感情になりました。

今までのビジネスは何となくやってたんだと
気付かされました…
ちょっと悲しかったです…。

あなたはこうならないためにも、ビジネスに限らず
プライベートでも様々な局面で役に立つので
最短最速でコピーライティングを学んでほしいです。

8話
コピーライティングの習得方法

1.コピーライティングの心構え

最初に、コピーライティングを習得するためのマインドをお伝えします。

コピーライティングの目的は

・お客様は100%読まない

・お客様は100%信じない

・お客様は100%行動しない


これらの3つの壁を常に考えなければなりません。

コピーライティングが目指すものは
お客様がお金を払う代わりに、
あなたの商品を買ってもらうという気を起こさせることです。
さらには行動してもらい、あなたが思う理想の状態まで運んであげることです。

2.コピーライティングの役割

ここまでコピーライティングについて色々と伝えましたが、
根本的なコピーライティングの役割を伝えます。
それは、心構えで紹介した「3つの壁」を突破することです。

3つの壁 読まない 信じない 行動しない

この3つの壁はどんな人でも持っていて、
この3つの壁を突破しなければ

読者を行動させて商品を購入してもらうということはできません。

読んでもらえなければ、あなたの商品の魅力は伝わらない。


読んでもらっても、商品の内容を信じてもらえなければ
行動してもらえず、買ってもらえない。

3つの壁はとっても分厚いです。

この3つの壁をぶち破るのがコピーライティングの役割です。

9話
コピーライティングの基礎スキル

次にコピーライティングで使う基礎スキルをご紹介します。

  • パワーワード

パワーワードとは

人の心を動かしたり
強い印象を残したりする力強い言葉を与える
単語や文章です。一言でいうと「インパクトのある言葉」

例えばこのようなものです。
【単語】
・成長→成功
・優秀な人→デキる人
・お金がなくなる→預金口座が底を尽きる
・断る→だが断る
・「彼は優秀な人」より、「彼はデキる人」
・「預金口座からお金がなくなる」より「預金口座が底を尽きる」
・「断ります」より→「だが断る」

普通に伝えるよりインパクトがありませんか?

【文章】
・「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?」
・「逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ
・「やらなければ、絶対にできない。」
・「キサマ等の居る場所は既に–我々が2000年前に通過した場所だッッッ」
・「愛してくれて・・・・・・・ありがとう!!!」
「キンキンに冷えてやがるっ……!」
・「生殺与奪の権を他人に握らせるな

どうでしょうか。

アニメや名言から引用しましたが

どれも聞いたことがあるのではないでしょうか。

「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?」
残り時間わずか。「もうだめだ・・・」と絶望している時に、
このような言葉を言われたら燃えてきますね。

逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ
必死な感じが伝わってきませんか?

キンキンに冷えてやがるっ……!」
冷蔵庫の奥底でずっと待っていた。
とてもおいしそうに感じます。

このような人の心を動かしたり、強い印象を残したりする力強い言葉。
会話する時にこのような言葉を使うことは躊躇してしまいますが、
文章で使うとインパクトがあって、感情を動かされたり興味を惹かれますよね。
これがパワーワードです。

パワーワードで重視されるのは「キャッチーさ」と「インパクト」

内容がどれだけ衝撃的でも、使われている言葉が難しく記憶に残らなければ
パワーワードとは言えません。

わかりやすい言葉選びも重要です。
パワーワードを作るイメージとしては、

「誰でも理解できる言葉や言い回し」
「意外な言葉の組み合わせ」がポイントです。

では、パワーワードの作り方と考え方を紹介します。

1.ワード収集

普段生活している中でたくさん言葉を見て、聞いていると思います。

自分が生活している中で「気になったワードをメモ」していきましょう。

例えば以下のようなところからワードを引っ張ってこれます。
・「アニメ」「マンガ」「ゲーム」
・「テレビのCM」「電車の広告」「商品名」
・「チラシ」「POP」「2ch」「SNS」
・「本」「会話」「名言」
↑図解

このように、普段生活している中で至る所にワードが散りばめられています。

「気になるワード」があったら即メモしましょう!

スマホのメモ帳でもノートに書き留めてもいいです。

どんどんワードをストックしていきます。

メモしたワードは忘れないうちに、1箇所にまとめることをオススメします。

慣れるまで大変ですし面倒だと思いますが、これを続けていくと、
オリジナルのパワーワードを作ったり、文章を書くときに役立ちます。

感性も磨かれるので、日常的にワードを収集する癖をつけてみてください。

次第にお宝集めのような感覚になるので毎日が楽しくなりますよ!


2.考えるのは「誰に・何を・どう言うか」

次に集めたパワーワードをどう活用するか。

「人の心を動かしたり」
「強い印象を残したりする」
「誰でも理解できる言葉や言い回し」
「意外な言葉の組み合わせ」

これらを意識して作ってみましょう。

作ったパワーワードの効果や反応を確認するのはX(Twitter)がオススメです!

僕は場面緘黙についての発信をしていますが、場面緘黙の特徴は話すことが苦手。

参考にこちらのポスト。

【話したい】場面緘黙だった僕は、「もう話せなくてもいいや」と受け入れてしまってた。
▶場面緘黙だけど話したいという想いを強調。

憂さ晴らしに始めたTwitter。ある日、電話しませんか?と連絡が。
▶場面緘黙なのに電話?という意外な言葉の組み合わせ

初めて自分の思いを伝えられて、共感してもらえた。
▶場面緘黙でも話せるんだという気づき

・それが嬉しくて、楽しくて、もっと話したい!そう思うことができて、
 僕は話せるようになった。
▶「場面緘黙でも可能性はあるんだ!」と心を動かす。

このポストは僕が場面緘黙を克服して間もない時、18年かけてやっと場面緘黙を克服したのに、会社では全く話せなくて「もう話せなくていいや」と自暴自棄になっていた時の想いを綴ったものです。

話せなくても交流はしたかったのでTwitterを始めました。
Twitterでは、買った本や寿司打のスコアなどを投稿していたのですが、
ある日、DMで「電話しませんか?」と連絡が来たんですよね。

僕は極度のコミュ障で、人生で一度もこのような形の電話に出たことがなく、
電話をすることは断固反対でした。

しかし、DMでやり取りするごとに相手のことをどんどん知り、
「この人と話してみたい」と思えるようになったんです。

そして勇気を出して電話をしました。

そしたら、思ったより話せたんですよね。

対面では緊張しまくりでまともに話せなかった僕ですが、

電話越しなら自分の想いを伝えられて、共感してもらえた。

それが嬉しくて、楽しくて、普段は5分も持たない会話が
1時間も2時間も話すことができて、

僕は本当の意味で話せるようになりました。

ここで伝えたかったのは
・場面緘黙でも話したいと思っているということ。(全体に向けて)

・場面緘黙でも話したいんだということ(共感)

・Twitterなどの意外なところから変わるきっかけは掴めるということ

・電話越しなら対面より話しやすい(僕の場合)

このように「誰に・何を・どう言うか」

これを意識していくと人の心を動かす文章が書きやすくなります。

ぜひX(Twitter)であなたのお客様に向けた文章を考えてみてください。

反応が得られたら共感されたということ。

商品作成にも活かせるので積極的に活用していきましょう!

具体性

コピーライティングにおいて具体性
【メッセージを伝える】際に重要な要素です。

具体的な表現を使うことで、読者や聞き手の理解を深め、
興味を引き付け、行動を促すことができます。

1.具体的な数字を使用する
具体的な数字を用いることで、「主張」「成果」をより説得力のあるものにできます。

「多くの人が利用しています」→「10000人以上のユーザーが利用しています」
「こんなに売れているんです」→「今日だけで5000個も売れているんです」
「残りわずか!」      →「残り2本!」
「今夜締め切りです」    →「今日の23時59分に締め切ります」

このような感じで、数字を用いることで
「そんなに利用されてるんだ!」
「5000個も!?」
「あと2本しかない・・・!」

抽象的に伝えるより、数字を使って説明したほうが説得力が出たり、
緊急性や限定性などの表現をしやすくなります。

2.具体的な例を挙げる

抽象的な説明よりも、具体的な例や実際に起きた事例を分析することで、
理解を深めることができます。

✕「教材を買って、自分の教材に落とし込んで実践したら、
  自分のコンテンツが何個も売れた」

◯「教材を買ってコピーライティングを勉強して、自分の教材に落とし込んで
 実践したら今まで商品が売れなかったのに自分のコンテンツが5個も売れた」

このように、ちょっとした肉付けをすると具体的になります。
「何をしたら」「実際の事例」「数字」など、
具体的にできるところはわかりやすいように表現していきましょう。

3.詳細な描写を用いる
読者が頭の中でビジュアルを描けるような詳細な描写を使います。
色、形、サイズ、質感など、五感に訴える情報を提供することで、
メッセージをよりリアルに、そして魅力的に伝えることができます。

4.アクティブボイスを使う


受動態よりも能動態を使うことで、
文章をダイレクトでエネルギッシュにし、
読者の行動を促しやすくなります。

✕「当社の製品が多くの人に選ばれています」

◯「多くの人が当社の製品を選んでいます」

の方が直接的で具体性がありますね。

5.感情に訴える言葉を選ぶ
感情に訴える言葉を選ぶことで、
読者との共感を生み出しメッセージの影響力を高めます。
喜び、安心、興奮など、製品やサービスが提供する感情的価値を強調します。

喜び

「この瞬間、家族の笑顔がずっと続くように、
 私たちの製品で毎日をもっと幸せに。」

「子どもの成長を見守る喜びを、私たちのアプリで。
 一緒に記憶に残る瞬間を残しましょう。」

安心

「あなたの大切な人を守るために。私たちのセキュリティサービスで、
 安心をあなたのもとへ。」

「全ての母親に送る、安心の約束。
 私たちのベビー用品であなたの赤ちゃんを守ります。」

興奮

「次の冒険への扉を開けよう。
 私たちの旅行パッケージで、未知なる世界への興奮を。」

「ゲームの世界があなたを待っている。
 手に汗握る冒険に今すぐ飛び込もう。」

感謝

「毎日を支えてくれるあなたへ。
 私たちの感謝の気持ちを込めた特別なギフトを。」

「一年間のご愛顧に感謝して、
 お客様だけの特別なプレゼントをご用意しました。」

希望

「新しい一日が、新しい可能性を運んでくる。
 私たちの製品で、あなたの未来に光を。」

「どんな困難も乗り越えられる。
 私たちのサービスが、あなたの希望の糧となりますように。」

このような感じです。

読者がメッセージを読むことで、その商品やサービスに対するポジティブな感情を持ち、最終的に購買や行動に結びつく可能性が高まります。

6.お客様を明確にする
お客様のニーズ、関心、課題を具体的に理解し、
それに合わせたメッセージを作成します。

話すことが苦手な人が副業に興味を持って頂き、
ビジネスをやる上では欠かせない
ライティングの勉強をして、収益化を目指す。

ライティングを学べばコミュニケーション能力も上がるのでそれを伝える。
お客様が自分事として感じられるような内容を心がけましょう。

ストーリーフォーミュラー

ストーリーフォーミュラーは、
物語を構築するための枠組みやテンプレートの一つです。
マーケティング、ブランディング、教育、エンターテイメントなど
多岐にわけて応用されます。

効果的なストーリーを通じて、
聴衆の注意を引き、情報を伝え、感情に訴えかける目的で使用されます。
ストーリーフォーミュラーは、複雑なアイデアや情報をわかりやすく、
記憶に残りやすく伝えるための強力なツールとなります。

以下はストーリーフォーミュラーの型です。

主人公=あなた
読者= 見込み客
聴衆= 読者

1. あなたと同じスタート地点

導入: 誰もが共感できるような、ある普通の状況から物語は始まります。
読者や聴衆が主人公に自分を重ねやすい状況設定です。

2. 変わることを決意

問題の提示: 主人公が直面する問題や挑戦が明らかになり、
それに立ち向かう決意をします。

3. 失敗の連続

試練: 主人公が目標に向かって努力するものの、失敗と挫折を経験します。
この過程で、主人公は成長し、学びを深めていきます。

4. 突然の出会い

助言者の登場: 新たな人物が登場し、
主人公に知恵やアドバイス、サポートを提供します。

5. 小さな成功体験

初めての成功: 主人公が小さな成功を収め、自信をつけ始めます。
物語のターニングポイントとなる場合もあります。

6. 成功の連続

さらなる挑戦と成功: 主人公はさらに困難に立ち向かい、
成功を収めます。この過程で主人公の能力や決意が明らかになります。

7. メソッドの確立

解決策の発見: 主人公が問題を解決するための方法や
メソッドを見つけ出し、実践します。

8. 次はあなたの番です

呼びかけ: 物語は聴衆に向けてメッセージを発信します。主人公の経験を通じて得た教訓やインスピレーションを共有し、聴衆に行動を促します。

このストーリーフォーミュラーは、特に教育的なコンテンツや
自己啓発的なメッセージ、製品やサービスのマーケティングにおいて
効果的に使われることがあります。
聴衆が物語に共感し、自らも変化を遂げるきっかけを得るための枠組みとして機能します。

コピーライティングの型

PREP法

2項対立

AIDAの法則

QUESTの法則

PASONAの法則

まとめ 

長くなりましたがコピーライティングはライティング本質のようなものなので、諦めずに習得して欲しいです。

ストーリーフォーミュラーとか色々な型がありますが、
どれも型を意識してライティングの練習をしていけば、必ず習得できます。

コピーライティングを習得すれば、

・X(Twitter)やInstagram等のSNSで集客数と成約率UP

・商品作成で”行動に導くための説得力のある文章”が書ける

・マーケティングとブランディングの理解

・セールスと収益率、成約率の向上

・創造力が豊かになる

・人間の本能や本質的な部分を学べる

・コミュニケーションスキル向上

・自己表現の向上

…etc
これらの力を手に入れることができます。

コピーライティングができるようになれば、
ビジネスライフは一気に加速し、
全てが学びになるというゾーンに入ります。

商品も売れて語彙力も上がり、
書くことも話すこともレベルが上がる。
本当に最強のライティングです。

ぜひ、何度も何度も練習して見てください。

第4章 
コンテンツライティング

コンテンツライティングとは
コンテンツライティングは、商品作成に使うライティングで、
読者の注意を引きつけ、
関心を持続させ、そして最終的には行動を促すことが目的です。

今見ているこの教材も今回説明するコンテンツライティングを意識して作っているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1話 ほかにはない独自色の強い内容を書く
▶図解1
1.フック  ▶読者の注意を引く
2.真実性▶オリジナルの視点を持つ
3.真実   ▶徹底的なリサーチを行う
4.意味    ▶価値のある内容を提供する


1.『フック』 読者の注意を引く
物語や記事の冒頭で、読者の好奇心を刺激するようなフックを用意します。
・予期せぬ事実
・興味深い質問
・強烈な声明
などです。

2.『真実性』 オリジナルの視点を持つ
自分自身の経験、考え、情熱をもとにコンテンツを作成します。
他人とはことなる独自の視点や声を持つことが内容を際立たせます。

3.『調査』 徹底的なリサーチを行う
トピックについて深く掘り下げ、他ではあまり取り上げられていない情報や
視点を提供します。独自の分析やデータを加えることで、
コンテンツに価値を加えることができます。


4.『意味』 価値のある内容を提供する

単に情報を提供するのではなく、それが読者にとってどのような意味を持つのかを考慮します。読者が何を学び、感じ、考えるのかを重視することで、コンテンツはより深い影響を与えることができます。

『ほかにはない独自色の強い内容を書く」ということで、
上記の4つをこの教材で例えてみますね。

フック 読者の注意を引く
フックはこの部分になります。


僕がこの教材を買ってほしい人に向けた『好奇心を刺激する』フックです。

・話すことが苦手で仕事やバイトができない

・副業に興味があるけど自分でもできるかな

・自分にできそうなものがない

これは僕が場面緘黙で話せなかった当時に悩んでいたことで、

『話すことが苦手で仕事やバイトが満足にできず、副業に興味があるけど、
自分でできるかなと悩んでいる人』に向けたモノです。

ここで興味を持って頂けたら、次の文章を読み進めてもらうことができます。

つまりフックとは文字通り「引っ掛ける」ということ。

釣りで魚を餌で引っ掛けるように、

馬がニンジンを追い求めるように、

人も好奇心を刺激して誘導します。

このコンテンツを買ってくれたあなたも

フックを見て読み進めてくれたのだと思います。

そして、もう1つフックを使っています。

この部分です。

ここでいう『好奇心を刺激するフック』

1.無料部分でこのコンテンツに興味を持ってもらう

2.無料部分の後半に「この先有料となります」の案内

3.有料部分で得られる『ベネフィット』と『価値』を提示

4.商品の購入へ

このような流れになります。

コンテンツを売るためには、

有料部分の内容ももちろん大切なのですが

『導入部のフック』で好奇心を刺激して
無料部分で興味を持って読み進めてもらい

商品を購入させるためフック』をおいて、

ベネフィットや価値を再度提供することで

お客様の心を釣って商品を買って頂くという感じです。

コンテンツを売るためにもフックはとても重要なので、

ぜひ好奇心を刺激するフックを意識してみてください!

2.『真実性』 オリジナルの視点を持つ

コンテンツを作る際には、オリジナルの視点を持つということが重要で、

例えばライティングのコンテンツなら
『ライティング』×『自分のオリジナル』の内容を組み合わせたりします。
一重にライティングのコンテンツと言っても、色々出回っていますよね。

ライティングのコンテンツを作って売りたいのであれば、
他の人と差別化をしなければなりません。

僕なら『場面緘黙』×『ライティング』
話すことが苦手でも、文章で想いと感情を表現し、
さらに収益化を目指すといった感じです。

それを自分のコンテンツに反映させる。

・自分自身の経験

・考え

・コンテンツに対する想い

メインである『ライティング』の内容と
オリジナルの『場面緘黙』を掛け合わせて
自分だけのオリジナル商品となります。

『恋愛系』とかでもメイン、オリジナルは『自分の恋愛経験』になると思いますが、サブ的役割としてその経験を発信するために『ライティング』の知識は役に立つと思います。

このように、『自分だけのオリジナル』要素が魅力的であれば
商品の価値も上がるかもしれません。

3.『調査』 徹底的なリサーチを行う
この前にオリジナル視点とは言ったのですが、
コンテンツを作る際に完全オリジナルで商品を作るには限度があります。

自身の経験だけで作れるジャンルもあるかもしれませんが、

基本的には先人たちの知恵を参考に、自分の経験を掛け合わせて作ります。

僕もライティングのコンテンツを完全オリジナルで作ろうとしてしまい、

出来上がったのは2万字に及ぶ自己紹介でした。

そんなものを世に出すわけには行かず、お蔵入りになりました。
そうならないためにも
自分の作るコンテンツのジャンルを徹底的にリサーチしましょう。

「先人たちの知恵」×「自分の経験」

これを意識してコンテンツを作ってみてください。

4.『意味』 価値のある内容を提供する

コンテンツを作るために大事なことは『価値提供』です。
単に情報を提供するのではなく、それが読者にとってどのような意味を持つのかを考慮します。読者が何を学び、感じ、考えるのかを重視することで、コンテンツはより深い影響を与えることができます。

コンテンツに限ることでありませんが、
ビジネスで最も大切なことは
『お客様のお悩み解決』『お客様への価値提供』です。

せっかく買ってもらうなら、お金を稼ぐだけでなく
買ってくれたお客様のお悩みを解決し、価値を提供して
感謝してもらえたら嬉しいですよね。

それが巡り巡ってあなたのリピーターになってくれたり、

新規のお客様へと繋がるかもしれません。

『あなたがコンテンツを売る意味』

それを最大限にお客様に活かしてもらうために、
お客様が何を学べるのか
お客様が何を感じられるのか

お客様が何を考えられるのか

これを全力で伝えてみてください。

あなたの作るコンテンツはより深い影響を与えます。

2話 コンテンツライティングの習得方法


改めてコンテンツライティングの目的をおさらいすると
読者の注意を引きつけ、関心を持続させ
そして最終的には行動を促すことが目的です。

コンテンツライティングの構成としては、
『フック』『真実性』『真実』『意味』を意識しながら

ライティングの型は主に
『PREP法』と『ストーリーテリング』を使用していきます。
PREP法で論点を明確に伝え、
ストーリーテリングで説得力感情的な魅力を与えます。

『PREP法』の型は以下の通りです。

図解

『ストーリーテリング』の型は、以下の通りです。

図解

これらを流れにすると、
1.一文目は読者の好奇心を刺激するようなフックを用意する
2.ストーリーテリングの型に添ってPREP法を意識しながら
 商品を購入して問題解決するまでの流れを文章にする
3.最後に読者の好奇心を刺激するようなフック(ベネフィット)を用意する
4.購入へ

この流れを意識すればコンテンツを作るためのライティングができます。

大事なのは
・好奇心を刺激すること

・商品を購入したあとの未来をお客様にイメージしてもらうこと。

この2つです。

あなたのコンテンツに興味を持ってもらって、

ストーリーであなたの商品を買って得られる未来が
再現性があり、魅力的であればとても良いコンテンツになります。

ぜひ、これらを意識してあなただけのコンテンツを生み出してくださいね。

まとめ

・コンテンツライティングとはあなたの商品を作るためのライティング

・あなたオリジナルの商品を作るために他にはない独自色の強い内容を書くこと
・【フック】で読者の注意を引く

・【真実性】でオリジナルの視点を持つ

・【調査】 で徹底的なリサーチを行う

・【意味】 で価値のある内容を提供する

・コンテンツライティングの習得方法は
 【PREP法】と【ストーリーテリング】を意識する

セールスライティング

はじめに

セールスライティングは、
読者に特定のアクションを取らせることを目的としたライティング技術です。
主にマーケティングや広告に使用されるようなライティング術になります。


セールスライティングの目的は、
セールスという名前の通り商品を売ることに特化したライティングで、
『高単価商品を売ること』『ブランド価値の向上』が主な目的になります。

コピーライティングは『普遍的』

コンテンツライティングは『商品作成』
セールスライティングは『商品販売』
と言った感じです。

そんな商品販売を売るために特化したセールスライティング。
その手法を説明していきます。

1話 セールスライティングとは

セールスライティングはアイデアを魅力的に表現して商品を販売する技術です。
売るだけではなく、コンサルの成約、申込みの成約など、そういったことを促すこともセールスライティングに当たります。

2話 セールスライティングの基本的な流れ

1.興味を引く
まずは、読者や見込み客の注意を引き、
関心を持ってもらうことが最初のステップです。
興味を持ってもらえなければ、
この先のアクションを促すことができません。

あなたの商品、サービスの魅力は何か。
あなただけの特徴、それで学べることを
それをコピーライティングで学んだ知識で伝えましょう。

2.情報を提供する
興味を引いてもらい、続きを読んでもらえたら次のステップ
「価値を提供」すること。
あなたの商品に関する情報を提供し、
あなたの商品を買って、何を得られるのか。
それを具体的に提示していきます。

3.説得する
情報を提供した見込み客は、【興味を引く】【情報を提供する】
という壁を乗り越えてあなたの商品を見てくれました。

そして、最後に商品を買ってもらう。
その段階です。100円などの低単価商品ならそこまで考え込まずに、

なんとなくで買ってもらえるかも知れません。

しかし、高単価商品となるとそうもいきません。

お金を払わないといけないという
大きな決断に読者は迫られます。

そこにあなたの商品のベネフィット
得られる未来を意識させます。

そしてその未来をイメージさせて、
やってみようという気にさせることができれば、

ついにお客様が商品を買ってくれる。
その段階まで辿り着けるのです。
最終的には「それ、欲しい!」と思わせることが出来たら勝ちです。

アクションを促す

商品を買ってもらえたら、それがゴールだと思いますが、

商品を買ってもらったら終わりではありません。

買ってもらったあとが重要です。

商品を買ってもらって、実践してもらう。
そして実践したことでコンテンツで学んだことの結果が出たら、
あなたのことを信頼し、尊敬するファンになるかもしれません。

ファンの存在は超重要です。


ファンがいるメリットは、
・あなたの商品を買ってくれるリピーターになる
・商品を宣伝してくれる
・レビューをしてくれて、次回のコンテンツにも活かせる
・権威性がつく

などなど
様々なメリットがあります。

商品を1回買ってもらってそれっきりで終わったら、
そこからプラスは生まれません。
なので、いかにアクションを起こしてもらえるか。

これが大切です。

5.信頼を築く

あなたの商品は売れ、ファンがたくさんつくようになった。
あなたの権威性は格段に上がり、商品を出せばファンが買ってくれて、
宣伝してくれるし、宣伝してくれるから新たな見込み客が増え、
商品を買ってくれて、またファンになる。

そしてどんどん権威性が上がって、権威性も、売上も、ファンの数も、倍に、倍にと上がってくる。ビジネスは最初の信頼こそが鍵となります。

それをセールスライティングで掴み取りましょう。


セールスライティングのコツ


1.読み手の購買力を育てる

セールスライティングの目的は、

3話 ストーリーライティング

ストーリーライティングとは、コピーライティングのところで伝えた
ストーリーフォーミュラーとは別物で、
『商品を売るために特化したストーリー』を描きます。

図解 ストーリーライティングとストーリーフォーミュラーの比較

これはストーリーライティングの一部
別名『ヒーローズ・ジャーニー』の12の型です。

1. 平凡な世界

応用: 製品やサービスが解決する前の顧客の日常や問題点を描き出します。

2. 冒険の呼びかけ

応用: 製品やサービスを通じて顧客が体験できる変化や解決を提示します。

3. 拒否の段階

応用: 顧客が変化を恐れたり、新しいことを試すことへの抵抗を感じる心理を認識します。

4. 助言者との出会い

応用: 製品やサービスがどのように顧客を導き、サポートするかを強調します。

5. 閾を越える

応用: 顧客が製品やサービスを受け入れ、新しい体験へと踏み出す瞬間を描きます。

6. 試練、味方、敵

応用: 製品やサービスを使用する過程での挑戦や成功、競合との比較を示します。

7. 最も内なる洞窟への接近

応用: 顧客が直面する最大の挑戦や問題に製品やサービスがどう対応するかを描きます。

8. 致命的な試練

応用: 製品やサービスが顧客にとっての「ゲームチェンジャー」となる瞬間やその影響を強調します。

9. 報酬

応用: 顧客が製品やサービスを通じて得られる具体的な利益や価値を示します。

10. 道のりの再び

応用: 顧客が新しい自己認識や製品・サービスの価値を持って日常に戻る様子を描きます。

11. 復活の試練

応用: 顧客が最終的な変化を遂げ、製品やサービスと共に成長したことを示します。

12. 帰還して持ち帰る宝物

応用: 製品やサービスが顧客の生活にもたらした恒久的な変化や解決を強調します。

セールスライティングにヒーローズ・ジャーニーを適用することで、
顧客が自分自身を物語の主人公として投影し、
製品やサービスに対する深い共感と関心を持つように導くことができます。

4話 セールスライティングに役立つ型12選 図解

12種類のテンプレートを紹介します。
商品の強みやベネフィットを余すことなく伝えられるように、
セールスライティングの参考にしてみてください。

1.AIDMAの法則

Attention(注意を引く)

Interest(興味を引く)

Desire(欲しがらせる)

Memory(記憶に残す)

Action(行動させる)


2.AIDCASの法則

Attention(注意を引く)

Interest(興味を引く)

Desire(欲しがらせる)

Conviction(確信させる)

Action(購入を促す)

Satisfaction(満足してもらう)

3.AISASの法則

Attention(注意をひく)

Interest(興味をひく)

Search(情報収集をする)

Action(購入を促す)

Share(共有してもらう)

4.AISCEASの法則

Attention(注意をひく)

Interest(興味をひく)

Search(情報収集をする)

Comparison(他の商品と比較する)

Examination(検討する)

Action(購入を促す)

Share(共有してもらう)

5.PASONAの法則

Problem(問題提起)

Agitation(問題を解決しないリスク)

Solution(解決方法)

Narrow down(絞り込む)

Action(購入を促す)

6.新PASONAの法則

Problem(問題提起)

Affinity(親近感)

Solution(解決方法)

Narrow down(絞り込む)

Action(購入を促す)

7.BEAFの法則

Benefit(ユーザーが得られる効果)

Evidence(その根拠)

Advantage(他社製品より優れている点)

Feature(特徴やメリット)

8.CREMAの法則

Conclusion(結論を述べる)

Reason(理由を述べる)

Evidence(証拠を示す)

Method(手段を伝える)

Action(行動を促す)

9.QUESTの法則

Qualify(ターゲットを絞りこむ)

Understand(読者の悩みを理解する)

Educate(問題を解決できることを伝える)

Stimulate(購買意欲を刺激する)

Transition(読者を顧客に変化させる)

10.PREP法

Point(結論)

Reason(理由)

Example(具体例)

Point(結論)

11.SDS法

Summary(要点)

Details(詳細)

Summary(要点)

12.PASBECONAの法則

Problem(問題を定義する)

Affinity(共感を呼ぶ)

Solution(解決策を提案する)

Benefit(ユーザーの利益を強調)

Evidence(証拠を示す)

Contents(内容をわかりやすく説明する)

Offer(購入を促す)

Narrow down(絞り込み)

Action(行動を促す)